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硝子のメンタル

シンデレラがお城に残したのは「硝子の靴」
KinKi Kidsのデビュー曲は「硝子の少年」
そして私のメンタルは「硝子のメンタル」

そんな私が欲しいもの。
それは…(毎度のお約束ですが…)

愛と金と髪の毛と
鋼(はがね)のメンタル

そんな私が
とあるフリー・ペーパーで
書店の店員さんお勧めの新刊書籍の中に

「鋼のメンタル」(百田 尚樹 著・新潮新書)

を見つけて即買い。

「買って満足」(=買っても読まない)
になるかと思いきや
わりとすんなりと読んでしまいました。

読みやすかったこともあるのでしょうが
よっぽど鋼のメンタルが欲しかったのでしょう。

その割には
読みながら何度もウトウトしましたが…(笑)

内容について触れるのは差し控えたいと思いますが
どうやってメンタルを鍛えるか?と言うよりは
どう生きていくか?みたいな内容で
なんだか励まされる気もしました。

その中で
あらためて気を付けなければと思ったのは
「へらへら笑うな」
ということ。

以前にこのブログでも
「ヘラヘラしない」
というタイトルで書いたことがありますが
気が弱いせいで & (たぶん)社会が不寛容なせいで
何事につけ、ついヘラヘラしてしまう自分を
どうにか改めたいな~と思います。

( と以前にも書いているのですが
 それから5年過ぎても治っていないので
 いつまで経ってもこのままかも…)

逆に、目から鱗だったのは
「愛を金で買ってもいい」
ということ。

以前にこのブログでも
「丘の上の愛」
というタイトルで書いたことがありますが
そのときは
「愛を金で買うなんて…」
と思っていましたが
「恋と戦争では手段を選ばない」
とイギリスでは昔から言われていると
この本に書いてあって
「そういうものなんだ…」
と考えを改めました。

( 考えを改めても私には
 愛を買えるほどのお金がありません…)

半世紀を生きてきた自分には
この本に書いてあることは
「なるほどね~」
と思うことが多かったのですが
多感な思春期に読んでいたら
社会の不条理に悩む頃に読んでいたら
「そこまでして『鋼のメンタル』が欲しいとは思わない」
などと思っていたかもしれません。

そもそも
自分の思春期にこの本が発刊されていたとしても
自分が手に取ったかどうかわかりません。

さらに半世紀を生きてきた自分は
「鋼のメンタル」が本当に欲しいのか?
とあらためて考えてみると…

あったらあったでいいけれど…
あったに越したことはないけれど…
なきゃないで別にいいような気もする…

悲劇の主人公になりたがりがちな私は
キラキラ光って綺麗だけど脆くて崩れやすい
「硝子のメンタル」を持っているほうが
なんだかしっくりくるような気もします(←バカ)

つまりは
♪薔薇は薔薇は 気高く 咲いて~
 薔薇は薔薇は 美しく 散る~♪
みたいなことです。
(全然違うけど…)

あるいは、誰かに
♪私の中でお眠りなさい♪
と言われてみたい…
みたいなことです。
(全然違うけど…)

正確に言うと、誰かに
♪俺の胸で眠っていろよ♪
と言われてみたい…
みたいなことです。

メンタルがボロボロになった日には
誰かの厚い胸に顔をうずめながら
泣き疲れて眠ってしまいたい
みたいな妄想が未だにあるかも…(←病気)

実際に
メンタルがボロボロになった日があったかどうか
思い返してみると…

メンタルのセンサーが経年劣化で感度が鈍っているせいもあり
はたまた
もともと良くない記憶力が著しく低下しているせいもあり
最近はそんなにない気がする。

つまりは
お気楽な人生を歩んでいるということですね~(笑)

でもこの先、
これまでのお気楽極楽なツケが一気にまわってくると思うので
メンタルがボロボロになる日もきっとあるはず。

しかし、そうであっても
♪俺の胸で眠っていろよ♪
なんて言ってくれる人はいません。

そんな私はやはり
鋼のメンタルを持たねばならない!
のでありましたとさ。

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